Apple Watch の電源オフと強制再起動する方法をご紹介します。
Apple Watch本体の調子が悪い、反応しないなどの症状がみられた時は、Watch本体の再起動で症状が解決する場合があります。
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Apple Watch 電源オフ(再起動)
Apple Watch の電源を切るにはWatch本体のサイドボタンを長押しすると「電源オフ」ボタンが表示されます。
「電源オフ」ボタンを右にスライドさせると、電源をオフにすることができます。
電源をオフにした後、再度サイドボタンを押すと電源オンになり、再起動することができます。
Apple Watch 強制再起動
Watch本体が反応せず、やむを得ず強制的に再起動したい時は、Watch本体のデジタルクラウンとサイドボタンを両方同時に長押しします。
両方のボタンを数秒長押し、画面が真っ暗になってAppleロゴが表示されたらボタンを離します。以上の操作で、強制再起動は終了です。
参考
Apple Watch を再起動する方法 – Apple サポート (日本)
アップデート中の強制再起動は絶対しない
Apple Watch のwatchOSをアップデート中に関しては、絶対に強制再起動は実施しないようにしてください。
Apple Watchのアップデートは、iPhone・iPadと比べても、かなり時間がかかります。
Watch本体のアップデート中に表示されるAppleロゴと、進捗状況を知らせるリングが360度回ってアップデートが終わるまで再起動は実施しないようにしましょう。