Macのインターネットブラウザ「Safari」のキャッシュを削除する方法をご紹介します。
「Safari」に蓄積されたキャッシュを削除すると、重くなった動作を軽くする効果が期待できます。
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キャッシュとは?
「キャッシュ」とは、ブラウザで表示したウェブページのデータを一時的に保存する機能です。
「キャッシュ」機能があると、同じウェブページに再訪問する時に、保存したデータを参照するためページをスピーディーに表示できるメリットがありますが、キャッシュが多く蓄積しすぎると、ブラウザの動作が重くなるデメリットもあります。
Safari(Mac版)のキャッシュを削除したい時は、以下の手順で実行することができます。
Safariの開発メニューでキャッシュ削除
Appleメニューの「Safari」をクリックし、「環境設定」を選択します。
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画面右上の「詳細」タブを選択し、画面下にある「メニューバーに”開発”メニューを表示」をにチェックを入れます。

Appleメニューの「開発」を選択し、「キャッシュを空にする」を選択すると、Safariのキャッシュをクリアすることができます。

Safariの動作が重くなったらキャッシュクリア
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Safariの動作が重くなったと感じた時は、キャッシュが多く蓄積されている可能性があるため、定期的にキャッシュクリアをしておくと快適なブラウジングができます。