Apple Watch の現在時間が手首を上げて確認するまで、時間が止まる(進まない・ズレてしまう)時の対処法をご紹介します。
Apple Watch を「常時オン」で時間をチラ見しても、現在時間が反映されない時は以下の方法をお試しください。
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手首を上げるまで時間が止まる
筆者は、Apple Watch の時計表示を「常時オン」にして使用しています。
Apple Watchをチラ見して現在時間を確認することが多いですが、watchOS のメジャーアップデート適用後から、チラ見したApple Watchの時間が止まった状態になり、手首を上げるまで現在時刻が反映されないという症状に遭遇しました。
Apple Watch の設定などを確認してみたものの、上記の症状に該当する設定は見つけることができませんでした。
Apple Watch を再起動
色々と試してみた結果、Apple Watch 本体を強制再起動させることで、無事に解決することができました。
この症状は、現在時間がずっとズレたままという症状ではなく、手首を上げて確認するまで現在時間が反映されないという一時的な症状です。
この症状が出現した状態で、手首を上げないまま時間をチラ見確認すると、現在時間が止まったまま表示されてしまうため本当の時間がわからなくなってしまいます。
なぜこのようなう症状が出現するのかは不明ですが、watchOSのアップデート後など稀な頻度で出現するトラブルなのかもしれません。
同様の症状でお困りの方は是非Apple Watch の再起動をお試しください。