macOS – 最新の状態にアップデートする

macOSを最新の状態にアップデートする方法をご紹介します。

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macOSはシステム環境設定でアップデートする

macOS 10.13 High Sierra までは「Mac App Store」でソフトウェアアップデートを実行することができました。

しかし、macOS 10.14 Mojave(モハべ)以降のMac ではソフトウェアアップデートの方法が変更され、【システム環境設定】でアップデートする必要があります。

Finder
macOSのアップデートは【システム環境設定】に変更されたよ!

macOSをアップデートする方法

macOSを最新の状態にアップデートする方法は以下の通りです。

まずMacのデスクトップ画面左上にあるAppleメニューをクリックし、【システム環境設定】を選択します。

Appleメニュー

次に【ソフトウェアアップデート】をクリックします。

ソフトウェアアップデート

すぐにアップデートする場合は、【今すぐアップデート】ボタンをクリックします。

詳しい情報

アップデートする前に内容を確認したい時は【詳しい情報】をクリックします。

今すぐアップデート

【詳しい情報】を確認後、そのまま【今すぐアップデート】ボタンをクリックすると、ソフトウェアアップデートを実行することができます。

macOSを手動でアップデートする方法

macOS Mojave(モハべ)では、自動でソフトウェアをアップデートする機能が搭載されており、【詳細】ボタンで設定を変更することができます。

自動アップデート

ちなみに自動的に行える操作は、以下の通りです。

自動アップデートの設定項目
  • アップデートを確認
  • 新しいアップデートがある場合はダウンロード
  • macOSアップデートをインストール
  • App Store からのアプリケーションアップデートをインストール
  • システムデータファイルとセキュリティアップデートをインストール

macOSやアプリに不具合がないかどうか様子をみてからアップデートしたい場合もあります。

自動的にアップデートしたくない場合は、上記のチェックを外し、手動でアップデートすることをおすすめします。

最後に【再起動】ボタンをクリックすると、ソフトウェアが最新の状態にアップデートされます。

Macos software update1

macOS ソフトウェアアップデートは時間に余裕を持って実行する

アップデートのファイルサイズや通信環境にもよりますが、ソフトウェアアップデートの所要時間は少なくても20分〜40分程度の時間がかかることがありますのでご注意ください。

著者コメント
外出前や出勤前のアプデはおすすめしません。
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