Macアプリ「JPEGmini Pro」ー 画像を劣化なしで圧縮できる

Macで画質を落とさずにJPEG画像のサイズを最大80%軽くすることができる画像圧縮アプリ「JPEGmini Pro」をご紹介します。

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「JPEGmini Pro」とは?

「JPEGmini Pro」は、JPEG画像の品質を落とさずに画像のファイルサイズを軽量化できる画像圧縮ツールです。

App Store で入手できる「JPEGmini」にはLite、通常版、Proの3種類があります。

JPEGmini LiteJPEGmini Lite(無料版)
価格: 無料(記事公開時)
カテゴリ: 写真, グラフィック&デザイン


JPEGminiJPEGmini(通常版)
価格: ¥3,540(記事公開時)
カテゴリ: 写真, グラフィック&デザイン


JPEGmini ProJPEGmini Pro(プロ版)
価格: ¥11,000(記事公開時)
カテゴリ: 写真, グラフィック&デザイン


「JPEGmini」Lite・通常版・Proの違い

「JPEGmini Lite」「JPEGmini」と「JPEGmini Pro」の機能の違いは以下の通りです。

JPEGmini LiteJPEGminiJPEGmini Pro
無料3,540円11,000円
利用回数制限が1日20回利用回数は無制限利用回数は無制限
販売は「App Store」のみ販売は「App Store」
公式サイトでも購入可能
無料版・通常版より約8倍高速
Lightroom プラグイン利用可能
Photoshop プラグイン利用可能
リサイズ機能を搭載
最大28MPのJPEGを圧縮最大128MPまでJPEGを圧縮
最大80%圧縮可能
複数 JPEG の一括圧縮可能
ファミリー共有で最大6名利用可能

すべての「JPEGmini」は、ドラッグ&ドロップ操作で複数のJPEG画像を圧縮することができ、最大80%の圧縮効果を得ることが可能です。

但し、無料版の「JPEGmini Lite」は、1日20回の利用制限があります。

無料版と通常版は、JPEGの解像度が最大28MPまでとなっており、Pro版を使えば最大128MPのJPEG画像を圧縮できます。

プロ版は無料版・通常版より約8倍高速に動作し、画像書き出し時のリサイズやAdobe Lightroom・Photoshopと連携できる専用プラグインを同梱しています。

「JPEGmini」を使うメリット

ウェブサイト読み込みの高速化

ウェブサイトに加工していない高画質のJPEG画像を多くアップロードすると、ページの表示に時間がかかります。

訪問したユーザーは、閲覧に多くのパケットを消費し、心理的なストレスを感じてウェブサイトから離脱することも考えられます。

「JPEGmini」で画像を圧縮するとページの読み込みが速くなり、ユーザーに与える負担を軽減することができます。

メール・プレゼン・Wordの表示・動作の高速化

また、ビジネスシーンでよく使う「メール」の添付画像や、「プレゼンテーション」ファイルに挿入する画像、さらにビジネス文書作成ソフト「Word」に挿入する画像にも使えます。

あらかじめ「JPEGmini Pro」で圧縮しておくと、見た目を落とさずにサイズを軽量化できるため、メール送信時のパケット節約やファイル操作の高速化につながります。

「JPEGmini」を使うデメリット

PNGやGIFの圧縮はできない

「JPEGmini」のデメリットは、圧縮できる画像の種類が「JPEG」に限定されていることです。「PNG」や「GIF」などを圧縮したい場合は、他の画像圧縮アプリを利用する必要があります。

どの「JPEGmini」を使うべきか?

「JPEGmini」は、無料版・通常版・Pro版の3種類があります。

「JPEGmini」の選び方に関しては、アプリの使用頻度とコストのバランスで検討してみると良いと思います。

使用頻度とコストで選ぶ

時々使う程度であれば「無料版」、よく使うけれどコストパフォーマンス重視なら「通常版」、高画質な画像でも短時間で圧縮したい・Lightroom/Photoshop連携プラグインを使いたい時は「Pro」版を使ってみると良いかもしれません。

例えば、当ブログの著者の例で考えてみると、普段からブログに多くの画像をアップロードするため、使用頻度は高いです。

当ブログに訪問してくれたユーザーに快適に記事を読んでもらうため「JPEGmini」はなくてはならないアプリです。

また限られた作業時間のなかで、高画質の画像をまとめて圧縮する必要があるため、Pro版を購入しました。

「JPEGmini Pro」の基本的な使い方

今回は高画質のJPEG画像をまとめて高速に圧縮できる「JPEGmini Pro」の使い方をご紹介します。

ノートブックで使うと便利なウィンドウ最小化

「JPEGmini Pro」を起動すると、メインウィンドウが表示されます。

右上にあるアイコンが、ウィンドウの大きさを最小化できるアイコンです。

JPEGmini Pro メインウィンドウ最小化

ディスプレイの小さなノートブックで使用すると、メインウィンドウが小さくなった分だけ作業スペースが多くなり効率が上がります。

JPEGmini Pro ウィンドウ大きさ比較

左下にあるアイコンは「環境設定」です。各種設定をカスタマイズできます。

JPEGmini Pro 環境設定

ドラッグ&ドロップ操作でJPEGを自動圧縮

使い方は簡単です。圧縮したいJPEG画像を用意します。

あとはアプリのウィンドウ内にJPEG画像をドラッグ&ドロップするだけで自動で圧縮してくれます。

JPEGmini Pro はドラッグ&ドロップだけで画像圧縮できる

圧縮後の保存場所を指定する

「環境設定」の「Optimization(最適化)」の項目では、圧縮後のJPEG画像の書き出し方法やリサイズの有無を指定することができます。

圧縮後の画像を上書きする場合は、「Optimize Original」を選択し、別の場所に保存するとき(フォルダ指定も可能)は「Export to Folder」を選びます。

圧縮後に保存場所を指定

圧縮後に画像をリサイズする

「JPEGmini Pro」には、画像圧縮後のリサイズ機能も搭載しています。リサイズ機能をオフにする場合は「Original Size」を選択します。

JPEGmini Proのリサイズ機能紹介

リサイズ機能を使うときは、既定のサイズもしくは任意のサイズを設定して「Apply(適用)」ボタンをクリックします。

リサイズ機能の設定方法

Adobe Lightroom/Photoshopプラグインとの連携・使い方

「JPEGmini Pro」は、無料版・通常版では使用できないAdobe Lightroom/Photoshopプラグインを利用することができます。

アドビシステムズ
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このプラグインを利用することで、 Lightroom/PhotoshopでJPEG画像を書き出した後に、「JPEGmini Pro」による画像圧縮の後処理を加えることができます。

Lightroomプラグインのインストール方法を例にあげて説明します。まずメニューバーにある「JPEGmini Pro」をクリックし、「Lightroom Plug-in」をダウンロードします。

JPEGmini Pro Lightroom プラグインの使い方

ダウンロードしたDMGファイルを開き、プラグインをドラッグ&ドロップで任意の場所に移動しておきます。

Lightroomプラグインをダウンロードする

次に「ファイル」→「プラグインマネージャー」を起動します。

プラグインマネージャーを起動

「追加」ボタンをクリックし、任意の場所においたプラグインを選択してクリックします。

プラグインマネージャーでプラグインを追加

あとはAdobe Lightroomで画像を加工後、書き出し画面で「後処理のアクション」にある「JPEGmini」を挿入し「書き出し」ボタンを押すと、画像を圧縮することができます。

Lightroomで画像書き出し時に画像圧縮の加工が後処理として加えられる

まとめ

著者コメント

「JPEGmini Pro」はJPEG画像を圧縮するだけではなく、ウェブサイトのページ読み込みを高速化したり、メールやプレゼンテーションを快適に操作することにも役立ちます。

とても便利なアプリですので、興味のある方は是非お試しください。

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